飯塚はローテーション入り確定

試合は負けたが、そんなことよりも凄いものを見つけた。飯塚悟史、噂ではいい投手と言われていたが、実際に目にしたのは初めてだった。球速はさほどないが、フォークの切れ味が鋭い。一番の魅力はマウンド度胸、さばきだろう。試合前、緊張していたというが、マウンドに上がったら落ち着いたという。実戦に強いタイプだ。カウントの取り方が計算されていて決して急がない。ボールが続いても焦らない。三振をとってもガッツポーズなどしない。非常にクールな振る舞いをみせてくれる。頭の中を常に冷静な状態に保ちながら、打者の攻め方を計算しているように見える。困ったときにはくるっとセンター方向を見つめ、頭を整理してどういう攻め方をするか考えているようだ。点をとった次の回には点をとられてはならないの鉄則通り、5回には無死から二塁打を打たれたが、落ち着いたマウンドさばきでショートゴロ、見逃し三振、敬遠、空振り三振と完璧に抑えている。ピンチを迎えてテンパってしまい打ち込まれたパットン、三上により逆転負けを期してしまったが、それに余りある大きな収穫であった。今回は80球制限をかけられていたようだが、十分にその能力をみせてもらった。もうローテーション入り確定だろう。
打線の方は相変わらず好調を維持しているようだが、もっと控え選手の起用を活発にしてほしい。山下幸、エリアンなど内野手は満遍なく起用しているが、白根、乙坂、関根など一塁手、外野手の起用が少ない。空きがないので起用しづらいのだろうが、レギュラーの休養日を設定して起用することも考えるべきだと思う。実戦の中での戦力強化は必要不可欠である。



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posted by ベイ吉 at 07:54神奈川 ☁Comment(0)野球

続必殺仕事人 戸柱

今のベイスターズは監督が目指す攻撃的野球が機能している。終盤以外は1番から7番まではランナーが出ても送りバンドをせずに自由に打たせている。併殺打の危険性はあるがそれを上回る有効打の確率が高いからである。問題は打線の勢いがなくなった時の対応だろう。今日も1-3と劣勢であった状況で、6回、1番から6番までの連続の有効打で6-3と一気に逆転した。特に戸柱の逆転満塁本塁打は奇蹟的であったが、実力で生み出した結果でもあった。フォークで2ナッシングと追い込まれてから、2球ボール球を見逃せた選球眼と、捕手としての緻密な計算から勝負球をフォークと予想して、その球を打ち砕いたのは見事であった。7回にも1番から6番までの有効打が繋がり4点を上げて好調なところを見せつけている。さらには犠飛、そして密かに期待していた白根がプロ入り初ヒットとなる本塁打をレフトスタンドに打ち込んだ。2軍戦のVTRをみていて、少し落ち着きが出てきていると感じていた。その矢先1軍に招集されなかなか結果がでなかったが、ようやく口火が切れた思いだろう。これから右の代打として大きな期待がかかる。その他、山下幸、関根にも良い結果が出たが、一人乙坂には出番が回らずベンチで寂しそうにしていたのが印象的だった。彼は必ずこの悔しさを晴らす時が来ると思うし、最も期待のかかる攻守走の揃った選手である。
今日はリリーフ投手は使わずに済んだので、明日は今永、序盤から飛ばして行けるところまで投げ、リリーフに引き継ぎ必勝リレーで確実に勝ちに結びつけて欲しい。
これでベイスターズは交流戦を勝ち越した訳であるが、パリーグのパワーとスピードの野球に対抗できたのは大きな意味がある。公式戦に戻った時にこの成功体験は生きてくるだろうと思う。




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posted by ベイ吉 at 20:04神奈川 ☀Comment(0)野球

必殺仕事人 戸柱

文句の付けようのない試合だった。先発井納はスライダーが素晴らしくストレートと相まって軽快なテンポで投げ込み、7回までリードを保ちながら2点で抑えた。まだ90球だったので続投できたかもしれないが、いつもの悪癖の恐れがあるため代えて正解だろう。ただ、三上が誤算だった。すぐさまランナーを出し、あっという間に送られ一死二塁、マレーロは何とか抑えたものの、ロメロには2-2のカウントから外角要求を真ん中高めに失投しレフトに打たれる。コントロールがうまくいかないようであったが、三連投なのでしょうがないと思う。同点に追いつかれた8回二死、直球勝負の黒木の150km/hを超える外角ストレートを筒香はレフトフェンス直撃の二塁打にした。何か手ごたえを感じる一打であった。宮崎が四球で一二塁、このチャンスに今日当たっていない戸柱、咄嗟に代打を想像してしまったが、よく考えてみると戸柱は普段打てなくとも、チャンス時には燃えることを思い返した。そしてそのまま打席に入り初球ボール、ストレートを待っていたというが、インコース低めの難しい球を完璧にスイングしレフトスタンド中段に本塁打。ミスなく一発で捉えた技術は大したものである。これで6番打者は確定したかもしれない。9回は山崎康が登板したが、三上と同様に三連投。同じことが山崎康にも言えてツーシームの切れが悪かったようである。それでも何とか抑えきるところはさすがである。これで三連勝、あと二勝すれば公式戦の借金が無くなる。主観的には攻撃的野球というスローガンに惑わされているのを懸念している。堅実なバンド戦法を使わないような馬鹿げたことを続ければ、勝ち続けていく事は難しいと思う。



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posted by ベイ吉 at 08:41神奈川 ☀Comment(0)野球

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