悔いの残る終わり方

普通なら勝っていた試合であった。8回裏一死三塁の拙い砂田のプレイによる1点の献上は唖然としたし、どれだけホークスに勢いをもたらしたか分からない。そういう基本のできてない選手がいることが問題である。砂田自身どのくらい後悔の念を持っているのか。1点の重みを軽視していることが最終的に勝負を決めることになる。同点になり延長となるが、またしても軽率なプレイが飛び出した。11回裏の一死一二塁、松田の三塁ゴロを宮崎がベースを踏み一塁へ転送。タイミングを判断すれば、ロペスは捕ってからベースを踏んでも間に合ったはずである。そういう状況判断が出来てないところが目立っている。最後の梶谷のバックホームは素晴らしい送球であり、タイミング的にはアウトであった。結果はイレギュラーという不測の事態であった。しかし、嶺井はどんな返球が来ても取れるように直立姿勢で待つべきではなかったか。これらのプレイはどれも失策と記録されず不可抗力とみなされるが、しっかりと状況を見極めていないために起こった結果だと思う。今シリーズは敗退したが、誰一人として納得していない。それは、余りにも負け方が悪すぎるからだ。戦力的には横浜は選手層の厚さでは負けていたが、濃さでは勝っていたと思う。特に打撃力、投手力ではレギュラーの力は上回っていた。しかし、守備力においては劣っていたと言わざるを得ない。もし、上に指摘した事象がホークス側に起きていたら、何事もなかったかのように処理されていただろう。いずれにしてもここまで本当に頑張ってくれた。この時期まで野球を楽しませてくれたことに感謝したい。横浜のファンでいて本当に良かったと思う。



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posted by ベイ吉 at 01:05神奈川 ☔Comment(0)野球

怖さを発揮しだした筒香

ようやく横浜らしい粘りが見られるようになってきた。初回に先取点を取られバンデンハークの伸びのある高めの直球に空振りを繰り返す苦しい展開であった。しかし、4回二死からの大振りをせずに合わせたロペスのフェンス直撃二塁打でチャンスを作り、これも引っ張らずにおっつけた筒香の左中間オーバーの本塁打により逆転する。5回、点を取ってもらった石田は抑えようとする意思が空回りして柳田にヒットを打たれ、エラーと犠飛により簡単に1点を奪われる。落胆してさらに中村から2ランを喰らう。ある意味バッテリーエラーとも言えるような点の取られ方である。この時点で2-4と負けを覚悟した状況であった。こんな中、6回の横浜の攻撃は大胆かつ粘りのあるものだった。先頭桑原がスライダーを引っ掛けそうになるのを特異な打法で三遊間を破る。ここでランナー桑原は柴田の2ストライクカウントからの大胆な盗塁。失敗を恐れない強い気持ちはナインに火をつけた。柴田は惜しくもアウトになるが、ロペス四球で一二塁から筒香はタイミング外しのチェンジアップをまたもおっつけるように左中間に運んだ。さらに宮崎の渾身のヒット、代打嶺井の気迫の当たりがエラーを呼び、合計3点を奪い再逆転してしまった。まだ6回が終了したばかりで本来ならば先が心配だが、勝てる雰囲気が充満していた。石田の後は三上、砂田、エスコバー、パットン、山崎が完全にホークス打線を抑え切った。特に、山崎はパットンが招いたピンチを鎮めるため、8回二死一二塁で登板し柳田を三振に取り、回跨ぎで9回も抑え切ったのは素晴らしかった。これで2勝3敗となり福岡での戦いに勝負の行方は持ち越された。



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posted by ベイ吉 at 00:50神奈川 ☁Comment(0)野球

絶望の淵に一筋の光明をあててくれた濱口の功績

崖っぷちの第4戦。先発は濱口、正直あまり期待はしていなかった。不動のホークス打線に打ち込まれることしか想像できなかった。ところがどういう訳か直球とチェンジアップを主体とするピッチングにまったく合わせられない。チェンジアップが来ると分かっていてもタイミングが合わずにバットに当たらない。凡打と三振の山を築くうちに回は過ぎていき、気がつけば7回まで来ていた。その間、横浜打線もなかなか調子を戻せず、ランナーは出すものの二塁に進めることさえも出来ずにいた。そんなとき、5回無死、なかなか打てなかった和田の直球が高めに浮きだしてきたのを宮崎は見逃さなかった。完璧に捉えた打球はレフトフェンスを越えてホークスファンの中に突き刺さった。これで流れを呼び込んだ打線は梶谷、高城と続き二三塁に送って倉本の犠飛でさらに1点を取り、ようやく横浜らしさを取り戻した。7回には高城が五十嵐の初球をレフトスタンドに運び、欲しかった追加点を上げた。調子が上がった打線はさらに8回、ロペス、筒香、宮崎、梶谷、高城と繋ぎ一気に3点を奪った。これぞ横浜打線の面目躍如であった。最後は山崎にようやく出番が回ってきて鬱憤を晴らした。この試合で見えた一つの光明はホークス打線はやはり左投手を苦手とすることだ。横浜は井納、ウィーランドを軸に戦ってきたが方針を変えなければならない。明日は石田で連勝を狙い、休日を挟み第6戦は今永、そして最終戦は中3日で再び濱口の登板があるのか。一気に逆転優勝もみえてきた。



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posted by ベイ吉 at 00:16神奈川 ☁Comment(0)野球

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