噛み合っていた石田と戸柱、そして思いを乗せた本塁打

一日経って当たり出している阪神打線をどう抑えるかがポイントであった。先発石田には逃げずに気迫で内角勝負を挑んで欲しいと思った。そしてラミレスは起用するだろうと予想できた戸柱。主観的には嶺井を使うのが筋だろうと思っている。この日の戸柱はかなり強気な攻めのリードをしていた。それは思い描いたような理想的なピッチングを石田がしたからである。ヒーローインタビューでも戸柱は言っていたが、今日は石田にリードされたというのもまんざら冗談ではない。しかし、4回一死一二塁、戸柱はメンドーサの144km/hのシュートをレフトスタンドに放り込んだ。決して簡単な球ではなかった。この3点本塁打は大きく勝利を引き寄せたものであり、ヒーローに相応しい活躍だった。こうして有利に試合を進め、6回、4番にある意味降格された筒香のやっと出た2ランなどによる3点で息の根を止めた。そして三上、パットンで7、8回を抑え、9回、山崎が登板すると同時に嶺井を起用。これはラミレスの粋な采配だと思う。もちろんそのまま戸柱で良かったが、敢えて嶺井を使ったのは、昨日の滅多打ちによりダメージを受けたメンタルを少しでも修復させようとしたと解釈できる。こういうところには先を見据えた、きめの細かい気遣いのできる監督であるということが見て取れる。


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