見事に決まった代打策

大きな意味のある勝利だった。ある意味広島の脱落を暗示する試合だったかもしれない。先発の濱口は彼らしい良い立ち上がりを示していた。それが突如、2回途中で負傷降板するとは思ってもみなかった。急遽、出番が回ってきた笠井だったが、本当によく頑張って投げた。この試合のヒーローに相応しいだろう。正直な所、私はあまり評価していなかったが見る目が変わった。少なくとも昨日の笠井は打たれる気配を感じずに安心して見ていられた。何が良かったかと言われてもこれだという球はないが、いかにも打ち難くベース付近で変化する球を投げていた。4回と1/3、まさかこんなに長く投げてくれるとは思わなかった。見事、濱口の代役として先発の役目を果たしてくれた。
打線は左用のオーダーを組んで床田に立ち向かった。1番中井、5番細川を起用した打線は特に目立った働きは無かったが、何とか2点を奪い同点にすがっていた。7回を終え床田の球数は100球を越えて降板した。投手が右に代わった途端、横浜は猛攻をかけた。満を持して、主力の左打者である梶谷、佐野で一気呵成に攻めた。横浜はワンチャンスに賭けた。それがラミレスの戦法だったのだ。代打策は見事に決まった。しかし、今回は嵌ったが、そうそう上手くはいかないだろう。左に良いリリーフのいるチームには通用しないし、ある程度タイムリーな場面も必要だ。したがって、梶谷も佐野もスターティングから出場できるよう、左投手を苦にしない打者となることを目指すべきである。
今日は8月8日以来の京山が先発だが、四球を連発して自滅してしまったピッチングを修正できているのか見守りたい。打線は九里に対して左打者を並べるが、特に1番に誰を持ってくるか注目だ。




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