ここ一発の集中力の凄さはやっぱり桑原

難敵伊藤将に対して難しい戦いを強いられた。低めを丹念につく投球に横浜打線は抑え込まれ、中々これというチャンスもないまま終盤を迎えてしまった。7回も一死からソトの四球を足場に下位打線ではどうにもならないだろうと思っていた。ところが横浜は違っていた。神里を代走に送り、なんと一死から柴田がバント。点を取るためのチームの姿勢を示している。こうなると今の横浜は強い。選手たちの集中力が高まり、一気呵成に攻めていく。代打伊藤光が敬遠されると、濱口を降ろし代打関根。ここは濱口の続投もあったが、この機を逃す訳にはいかないだろう。関根はなんとセイフティバントを敢行し見事に成功させた。この緊張する場面で決められる能力と度量は恐れ入った。否が応でも高まったテンションの中で、横浜の中で最もチャンスに強い男桑原が打たない訳はないだろうと思った。最低でもタイムリーヒットは出ると信じていたが、驚きの満塁ホームランだ。
このリードを入江、エスコバーが無失点で抑えた。4点差があったので9回は平田が上がったが、二死から連打を食い降板した。平田でも行けたのだろうが、セーブシチュエーションになったので山崎の登板となった。こういう山崎を出来るだけ温存するパターンはこれからもでてくるのではないだろうか。山崎は2015年からたった8年間で200セーブを達成した。これは佐々木主浩を上回るスピード記録であり、これからもまだまだ活躍を期待している。


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